子どもの頃は勉強する意味なんてわからなかった。
でも大人になってやっとわかった。
勉強は、必要。
数学の公式が生きる意味で直接役に立つかと言われると、正直「いや…」と答えてしまうけれど、
・国語の文章読解力は対人関係で必要になる
・数学の問題の解き方は問題解決力に繋がる
・英語はグローバルなこの時代では必須
・理科を知ることはこの世の原理原則を知るきっかけになる
・社会はこれまでの地球の歴史から教訓を学べる
などなど。無意味なものなんてなかった。
そんな素晴らしい真理を知ったのは数年前。
いろいろ学んで脱・人生迷子をした私は、生きづらかったのは生き方を知らなかったんだ、ということがわかりました。
知らないのは環境の問題がほとんどを占めているので、そこを責めるのは違うよね~。
だから私は学なんてないので、学歴マウントとかは一切効かないのですが、「知らない」ことを責められるのは未だに納得がいっていないです。
でも「知る」という選択をするかどうかは自分次第です。
これまでの自分を否定し、新たな知識と価値観を取り入れることができるのか。
この「知る」を選択するタイミングは、何歳になっても訪れます。
でも20代で知るのと40代で知るのと90代で知るのとではハードルが全然違います。
何故なら人間はそれまでの人生で培ってきた自分の価値観を変えていく、ということに強い抵抗を感じるからです。
そしてそれは、年をとればとるほどより大変になっていきます。
多くの人は、変わることへの億劫さに勝てずに一生を終えます。
私は30代になってから独学で勉強と研究をして、かなり大変でしたが、それでもこれまでの殻を破って良かったと思っています。
あなたは今少し大変な思いをしてこれからの人生を生きやすくなるのと、面倒だからとこれまでと変わらないモヤモヤした日々を送るのと、どちらを選択しますか?
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